丸い器
作詞・作曲 koichi
僕らは 閉ざされた
丸い器の中で生きていた
自分の 汚したものに 汚され
苦しめられるとは 知らずに
きっと皆自分の ものなら
いつまでも大切に するはずなのに
ここの場所では 何故いつも
出来ないのだろう?
たとえば 僕たちが 飼育されている
器の中で 生きていたなら
外から 眺めてる人は 笑って
いるだろう~ Umm-
たとえば 僕たちの 痛みが
みんな自分と Ah-同じだったら
きっと皆 綺麗になるより
大切にしなきゃならない
ことに気づくだろう~
僕らは 自分の幸せの ことだけしか
思えなかった
丸い 器の中では それがいつもの
生き方だった
便利なことや無駄になることは
とても素敵なことだと 思っていたから
そしていつしか それじゃないと
生きられなかった・・・
たとえば 僕たちが 飼育されている
器の中で 生きていたなら
外から 眺めてる人は 笑って
いるだろう~ Umm-
たとえば 僕たちが ここにいつか
いれないことが わかっていたなら
きっと 皆 もっと本気に
大切にしなきゃならない
ことに気づくだろう~
きっと皆 綺麗になるより
大切にしなきゃならない
ことに気づくだろう~
青い器に戻れないことに気づくだろう~
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